この規約は、teamFUKU(以下、運営者)が提供するアプリ「アイリング」(以下、本サービス)を利用する皆様(以下、ユーザ)に適用されます。ユーザはこの規約に記載の内容に同意のうえご利用ください。
- 第1条(目的)
- ・アプリ「アイリング」(以下、当アプリ)は、当アプリをインストールしたユーザ間の相互の会話を楽しみたい方に対し自由交流の場を提供することを目的としたソーシャルネットワーキングサービスです。
- 第2条(使用方法)
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- ・当アプリは当アプリが掲載されるアプリストアからダウンロードすることでご利用頂けます。ただしバージョンおよび言語・地域その他の設定や端末内の状態等によってご利用頂けない場合があります。
- ・当アプリのご利用にあたり、運営者が指定する手続き(規約等への同意確認やプロフィール登録等)を完了していない場合、機能の一部がご利用頂けません。
- 第3条(利用料金)
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- ・当アプリは無料でダウンロードしご利用を開始して頂けますが、ユーザ同士の交流に関する大部分の機能について当アプリ内専用のポイントを消費します。
- ・運営者は、ユーザによる広告閲覧、広告視聴、広告クリック、広告先コンテンツの利用等、運営者の定める方法により、ユーザに対して無償でポイントを発行し付与する場合があります。
- ・ポイントはアプリ内課金を用いて運営者が指定する金額で有償で販売されます。詳しくは特商法表記の欄に記載の料金表およびポイント購入画面をご覧ください。
- ・当アプリのご利用にあたってはインターネット接続環境が必要となりますが、ご利用手段によっては通信にかかる費用(パケット料金等)が高額となる場合がありますのでご注意ください。
- 第4条(個人情報の取扱い)
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- ・当アプリは当アプリを通じサービス目的の達成のためもしくはサービスの運用改善のため必要な範囲でユーザの個人情報を取得し利用します。
- ・当アプリは宣伝効果の確認や改善のため Adjust 社が提供する情報収集モジュールを組込んでユーザの個人情報を取得し利用します。
- ・運営者はユーザの個人情報を本人の同意なく業務委託先以外の第三者に開示しません。ただし本人の同意がある場合や、法令に基づく場合、公的機関等からの問い合わせ等においてこの限りではありません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
- 第5条(禁止事項)
- 運営者は以下に掲げる行為を禁止行為として定めます。
- ・法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
- ・児童買春、児童虐待、児童誘引、児童ポルノ等、児童を危険にさらす行為またはそのおそれがある行為
- ・児童の飲酒や喫煙を助長する行為、またはそのおそれがある行為
- ・児童に当アプリを利用させる行為、児童に当アプリを宣伝させる行為
- ・売買春、援助交際、風俗店誘導等を主目的とする登録または利用行為、およびそれらのあっせん行為
- ・連絡可能な個人情報および異性の待ち合わせを可能にする情報等(以下、誘引情報)を、ニックネームやプロフィール欄を用いて掲載しようとする行為、また誘引情報を暗に示す内容を掲載する行為、もしくは他のユーザに誘引情報の掲載を促す行為
- ・わいせつな画像や獣姦等の送信行為、極度に性的な内容を煽情的に表現する行為
- ・過度な暴力表現、武器や薬物の製造、自殺ほう助、自殺賛美、その他自由交流の場に相応しくない表現を記載する行為
- ・宗教、政治団体、金融商品、ネズミ講、マルチ商法、マルチまがい商法等への勧誘行為
- ・特定の個人や団体を標的としたイジメや嫌がらせ、またはをそれらを助長する行為
- ・極端に変化する映像や不快な音響等で身体・精神に影響を与えうる内容を送信する行為
- ・明らかに第三者の知的財産権を侵害すると認められる行為
- ・運営者に無断で他のユーザのユーザ作成コンテンツを転載・複製・修正・蓄積または転送する行為
- ・暴力団関係者、反社会的勢力と判明した方の利用、もしくはそれらの人物や団体に利益を提供する行為
- ・第三者の個人情報の無断収集や蓄積、または第三者の個人情報の掲載等、プライバシーを侵害する行為
- ・当アプリの利用に際して、運営者や他のユーザに過度または正当な理由なく要求、請求または主張をなす行為
- ・利用資格のない方や、過去に規約違反等により運営者から当アプリの利用停止等の処分を受けている方の登録行為、再登録行為、利用行為
- ・前各号の他、運営者が合理的な理由に基づき不適当であると判断する全ての行為
運営者は禁止行為などの有無を確認する目的で、全ユーザのユーザ作成コンテンツおよびユーザ間交流において送受信された全ての内容(以下、ユーザ間データ)を継続的かつ網羅的に監視するものとします。
運営者は前項を達成するための監視方法として、運営者による人的な監視およびソフトウェアなどを用いた機械的な監視を併用して行うものとし、他のユーザに公開される情報について公開前に審査を行うものとします。
- 第6条(利用停止)
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- ・運営者は、禁止行為を行ったと認められるユーザについて、運営者の判断でユーザへ事前に通知することなく利用停止を行うことがあります。
- ・運営者は、公的機関やアプリストア等からの要請や通報、ユーザの生命や財産・名誉等に対する差し迫った危険など緊急的な措置が必要と判断できる合理性を認められる場合に、禁止行為の有無にかかわらず運営者の裁量で利用停止を行うことがあります。
- 第7条(ユーザ間データ)
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- ・ユーザ作成コンテンツを除き、当アプリを構成するすべての情報の知的財産権は運営者または当該権利を有している第三者が有します。
- ・運営者は、ユーザが当アプリを用いて送信した全てのユーザ作成コンテンツについて、当アプリの提供を目的とする範囲内において、運営者が必要と判断する処理を施した上で、当アプリおよび当アプリを広告する媒体やアプリ等において利用できるものとします。
- 第8条(データの保存および削除について)
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- ・運営者はユーザ間データについて、運営者が定める期間において保存し、期間が過ぎたものを運営者が定める日時および頻度において定期的に削除するものとします。
- ・運営者は半年間以上全く利用のないユーザに関する全ての情報(メディア類、ポイントなどを含む)およびユーザ間データについて、運営者の定める時期で全部または一部を削除できるものとします。
- ・運営者は禁止行為を監視する目的や多重利用等を防止する目的で、ユーザデータの全部または一部を上記削除期間にかかわらず保持することが出来るものとします。ただし、個人を特定するための情報に該当するデータの取扱いに関してはこの限りではありません。
- 第9条(サービスの中断・停止・終了)
- 運営者は、以下の各号のいずれかに該当する場合において、ユーザへの通知の有無に関わらず一時的に当アプリの提供を中断・停止することがあるものとします。
- ・天変地異、電力不足、政情不安等の不可抗力により当アプリの運営が困難である場合
- ・運営者もしくはアプリストア等によるメンテナンスが実施される場合
- ・当アプリや当アプリあるいは運営者に対する攻撃や情報漏洩のおそれ等への対応により当アプリの停止が行われるべきであると運営者が判断した場合
- ・その他、運営に支障のある事象により運営の継続が困難であると運営者が判断した場合
運営者は、いかなる事由によっても運営者の判断で当アプリの全部または一部を終了することができるものとします。
- 第10条(免責事項)
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- ・運営者は当アプリ内における支払済みの料金を、いかなる形であっても返却しないものとします。
- ・運営者は第三者による当アプリの広告や、当アプリ内に掲載する第三者サービスの広告について、それぞれ問題がないか継続的に監視するものとしますが、その網羅性あるいは内容に関して保証しないものとし、ユーザは広告に起因する行為についてユーザの責任で行うものとします。
- ・運営者はユーザ生成コンテンツおよびユーザ間データの内容についていかなる保証も行いません。
- ・運営者は、当アプリを現状有姿のまま提供します。また、運営者は、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示又は黙示の保証責任及び当アプリに起因するユーザの全ての損害(直接損害、逸失利益、特別な事情から生じた損害、データ等に対する損害を含む)ならびに当アプリの信頼性や情報セキュリティ上の問題の不存在等について責任を負いません。
- ・ユーザ間でのトラブル、紛争に関しては、原則としてユーザ間で解決するものとし、運営者は仲介等の解決義務を負いません。ただし運営者に故意または重大な過失がある場合にはこの限りではありません。
- ・運営者はユーザが当アプリを利用したことによって生じた損害、サービスの中断・停止等により生じた損害、運営者による利用停止等の処分により生じた損害、その他ユーザや関係者に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
- ・ユーザの行為により運営者が損害(対応に要した弁護士費用等を含む)を被った場合、運営者はユーザに対して賠償請求を行うことができるものとします。
- 第11条(準拠法及び専属的管轄裁判所)
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- ・この規約は日本国の法令に基づき解釈されるものとします。
- ・運営者とユーザとの間で問題が発生した場合、両者誠意をもって協議し解決に努めるものとします。
- ・運営者とユーザとの間で訴訟もしくは調停の必要が生じた場合、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。
2022年2月21日制定